水道基本料金の無償化に関する緊急要望

夏の平均気温は、3年連続で過去最高を更新するなど、近年、災害とも言える猛暑が常態化しており、都民の健康的な生活に深刻な影響を及ぼしている。

こうした中、経済産業省が昨年10月に公表した今夏の電力需給の見通しによれば、首都圏などにおいて、節電要請が必要な水準まで電力需給が逼迫するとの可能性が示されている。

このような状況下において、需給逼迫への懸念から、高齢者をはじめとする都民がエアコン等の冷房機器の利用を控えることは、熱中症をはじめとした健康被害の拡大にもつながりかねない。

加えて、長引く物価高騰の影響により、実質賃金がマイナスの状況が続く中、電気料金負担への不安が、冷房利用の抑制を一層助長することも懸念される。

こうした状況を踏まえ、都民が安心して冷房機器を利用し、生命と健康を守ることができるよう、今夏を見据えた緊急的かつ実効性のある対策として、以下の事項について要望する。

・ 都民が安心してエアコン等を使用できるよう、昨年の夏同様に、今夏の水道の基本料金を無償とすること

・ 全ての都民の負担軽減を図る観点から、東京都水道の供給エリア外で水道事業を行う市町村などに対する支援を行うこと

以上


令和8年1月14日

本日14:20、都議会公明党は小池知事宛に、標記の件について緊急要望を行いましたので、お知らせします。

夏の平均気温は、3年連続で過去最高を更新するなど、近年、災害とも言える猛暑が常態化しており、都民の健康的な生活に深刻な影響を及ぼしている。

こうした中、今夏の電力需給の見通しによれば、首都圏などにおいて、電力需給が逼迫するとの可能性が示されており、高齢者をはじめとする都民がエアコン等の冷房機器の利用を控えることは、熱中症をはじめとした健康被害の拡大にもつながりかねない。

このため、都民が安心して冷房機器を利用し、生命と健康を守ることができるよう、今夏を見据えた緊急的かつ実効性のある対策として、水道基本料金の無償化について上記のように要望しました。特に、この措置が水道料金に跳ね返らないよう、特別会計ではなく、一般会計の本予算で措置するよう求めました。

席上、知事から「今年も高温多湿とのことであり、都民の健康と暮らしを守っていけるよう取り組んでいく。」とのコメントがありました。なお要望は、東村邦浩幹事長、まつば多美子政調会長、慶野信一、細田いさむ、うすい浩一の各都議が行いました。

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