3月31日及び4月1日、都バスの減便やダイヤ改正によって、都民から苦情が届いている。特に切実なのは、これまでの始発の時間帯でしか会社の仕事に間に合わないところ、始発が減便となり支障をきたしている方から何人も申し入れがあった。具体的には、品川区八潮発の品川行きと、大井町行きで、新たなダイヤの始発では乗車する人で大混雑して、乗れない人も出ている。
また、大井町駅発天王洲アイル行きのバスで、ゆうゆうプラザに通うのを楽しみにしていた方々が、今回の減便で、午前11時から午後3時までの間は本数がゼロとなり、通常、昼食をとってから出かけている方々にとっては、そのアクセスが絶たれてしまい行かれなくなっている。知事が目指す「いつまでも輝けるアクティブなChõuju社会の実現」に逆行する事態が起きている。
そこで以下、都の対応を強く要望する。
記
1 今回の減便の根本的な要因は、運転手不足からのものであり、その原因の多くは定年により再任用では大幅に給与が減額されるために再任用を辞退するケースによるものである。このため、この任用制度を運転業務に限って、特例を設けて定年延長もしくは給与減額の停止措置を講じられたい。
2 当面、1の制度改正には時間を要することから、当面策として、混雑時間帯の連結バスの導入と需要のある時間帯のダイヤの再改正を行うこと。
3 区と協議をして、デマンド交通の導入策などを検討すること。
以上
令和7年4月2日
本日15:30、表記の件に関する小池知事宛ての緊急要望を上記の通り、松本明子副知事に提出しましたので、お知らせします。
席上、松本副知事から「ご要望をしっかりと受け止めて、庁内でも共有しながら、検討してまいります。」とのコメントがありました。
なお、要望は、東村邦浩幹事長、まつば多美子政調会長、伊藤こういち、北口つよしの各都議が行いました。